子供が出ていき、夫婦二人になって2年目を迎えているが、私たちは、若い頃よりは活動性が落ちたオバサンと旦那さんであることが自覚出来ているのであろうか。物価値上がりを受けてか、単に習慣になっているからか、少しでもお得だと、ついつい買いだめ癖がある気がする。最近、断捨離を進めているから、そう気づけるようになったのだろうか。買いだめしてまだ使用していない物は、最後まで使いきれるのだろうか、劣化は進んでいくのにね。冷蔵庫にある食料品も、もったいないので使い切らないと、悪くならないうちに!と慌てて料理することも多々ある。2人暮らしなのに冷蔵庫にキャベツが3玉ある時なんてがっくりきて料理する気も失せる。そして、オバサンがついつい買ってしまうのが園芸用品や種、種は日数が立つと芽に見えて発芽率が悪くなるのに、つい買ってしまう→忙しくてすぐ蒔くことができない→いらない種がたまっていく。他には、コロナの影響で県外にも数年行ってないにも係わらず、キャンプに行ったときや車中泊の旅で有用なはずと買ってしまうものもある。あ~やっぱり生活の中で、足りる量や足りている事の意識が欠けているのかなと思う。
まず、食料品の二人で足りる量を考えて生活できるようにならなければいけない。旦那さんは、同じものを高い時に買うのが、当たり前ながら大嫌いなので、私が買い物するタイミングが高い時にならないように、買いだめしておいてくれるらしい。でも、キャベツ3玉目はゲンナリくるから本当に止めてほしいけど、基本有難いことだし、ここの食料品の買いだめは旦那さんに任せておこう。なので、台所でオバサンがやれることは・・・食器や容器の足りるでも考えるか・・・雑貨屋で魅力的な台所用品を発見することもあるし、100均で便利そうな整理できそうな容器を見つけることもある。が、まずはやめておこうと思い留まることにしよう。代用できるものを家の中で探そう。ましてや粗品でタダでくれるといえど、食器や容器など受け取り禁止だ。
やっぱり、オバサンの最近の関心事は、断捨離につきるのかな
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